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2014年3月 6日 (木)

頭が固い

飯田です。

 

小説というのは自由な文章表現であるわけで

例えば言葉や漢字の使い方が

「日本語として正しいか否か」にこだわり過ぎてはいけないのだと思う。

思う。

思う・・・・・・のだけど。

自分の中に厳格なこだわりがあり、悩みの種でもある。

先日の内部合評のときも

前回指摘した誤字(漢字の用法)が訂正されていないことに

立腹してしまい、申し訳なかったなぁと反省。

夫にこぼすと、

「ああ、職業病だね。真面目にやってたから、しかたないよ」と。

自分でも自覚している。

以前の仕事は言葉や文字に対してとても厳格な世界だった。

誤字や誤訳は直接クライアントの権利範囲に影響するので許されない。

億単位の損害賠償訴訟になりかねないので敏感にならざるをえなかった。

小説を書き、仲間の小説を批評していくうえで

そういう感覚が役に立つときもあるのだけど、

作品の可能性を狭めたりはしていないだろうか、と

ふと不安になる夜もある。

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